防塵マスク 市販の防塵マスク(参考写真)を改造します

装着時にあまり押し付けなくても隙間が出来ない(特に鼻の上部)出来るだけピッタリの物を選びます。 フィルターやストラップを取外します。

鼻の穴を描いて「豚の鼻」になりました

前面のスポンジはマスクの穴を塞ぐのとヘルメットとの隙間を埋める為のものです。 このスポンジによってマスクとヘルメットの間に適度な反発力が生まれ、ストラップ無しでもマスクが顔に密着して、なおかつ下にずり落ちないように保持されます。 スポンジの厚みはヘルメットを装着して感触を確かめながら調節します。

豚の鼻は下部の開口を通して呼吸するため、シールド内には息が排出されず、全くと言って良いほど曇りません。 市販の「曇り止め」は塗っていてもすぐに効果が薄れ、頻繁にバイクを停めてシールドを拭う必要が有りましたが、 これを使い出してからは雨の日の走行が全く苦になりません。

豚の鼻

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