フレームの再塗装(簡易サンドブラスト)
適当にやぐらを組み、魚のアンコウをさばく時の様にフレームを吊り下げます。
吊り下げたフレームを特大のポリ袋ですっぽりと覆います。この時使用したポリ袋の大きさはは130x180でした。
ポリ袋の上部に掃除機の紙パックを取り付けて、研磨材をキャッチしながらエアーを逃がしてポリ袋内の圧力上昇を防ぎます。
キッチン用の長手袋に適当な太さの塩ビパイプをテープ止めして作業用のグローブを作ります。
空き缶の中に研磨材をいれ、吸引・吹き付けをします。缶が空になったらポリ袋の底に溜まった研磨材を袋の外から押し上げて缶の中に戻します。
作業中の光景です。研磨材が袋の内側に付着してすこし内部が見づらくなっていますが、お天気の良い屋外ならこれでも楽に作業は出来ます。
古い塗装や錆の除去も終わり、プラサフを吹いたところです。サッパリとしました。
友人の板金屋からもらったフェラーリのイタリアンレッドで塗装しました。