初代 二代目 三代目
1987年に購入
2人用自立型ドームです。
1990年購入
Kojituの1人用ひさし付き
1996年購入
McKINLEYの1人用ドーム
ダンロップテント ダンロップのツーリングテントR-110

前室付きの自立型1人用テントです。 1997年(今から22年前)に購入し、現在も現役です。

使用後は必ず水洗いと乾燥作業を行い、定期的に防水処理をしていますので、年式の割にコンディションは良好です。 先日、シームテープの全面張替えと防水処理(信越化学工業の POLON-T)を行いました。

ツーリングテントもたくさん種類が有り、全てを手に取って確認することは出来ないので、自分に合ったテントを見つけるのはなかなか難しいと思います。 これまで数種類のテントを試してきましたが、キャンプ初心者のころはよく解らなくて適当に選んでいました。しかし実際に使ってみると色々なメリットデメリットが有り、数種類のテントを経験して現在はこのテントに落ち着いています。

このテント特徴としては:
1.自立式(完全ではないが):時にはペグを打てない場所も有り、どこでも設営可能な自立式が便利。
2.前室付き:雨の日の食事準備や、荷物置き場としてのスペースになります。
3.フライシートが全閉できる:オープン式に比べ風の強いときでも吹き飛ばされる心配が有りません。
4.テント底部の防水性能:このテントはサイドの立ち上がり部分まで完全な一枚布の袋構造です。
5.設営が簡単なこと:特に雨の日の設営・撤去は素早い作業が要求されます。

エアーマット エアーマット

自動膨張式マットの寿命が来たので買い換えました。C国のKdorrkuと言うメーカーです。カスタマーレビューを参考に(あまり当てにならないかもしれませんが)色々と検討して最終的にこれに決めました。
厚みが10センチ有りますので少々の凸凹でも余裕です。エアーの注入も以外と簡単で、準備と撤収の合計時間を比べれば自動膨張式と大差有りません。

これまでは2世代にわたって自動膨張式のマットを愛用していました。確かに自動膨張式は展開時には便利ですが、収納時には「逆人工呼吸」をしてエアーを完全に押し出さないと収納袋に入らないという手間が有りました。 それと収納スペースが比較的大きくてかさばるので持ち運びには不便でした。エアー漏れで寿命が来たのでこれを機にコンパクトに収納できるエアーマットに変えました。


グランドシート ISUKAのグランドシート

上のテントと同時期に購入しました。1100X200でほぼテントと同じ大きさです。 あまり大きいと、テントの出入り時にシートのはみ出部に砂利や小石などが入り易く、それらが次第にテントの下に移動してゴツゴツと邪魔になります。

テント小物 テント用小物

棒状のペグは固い土用で、幅広のペグは砂地用です。砂地用のペグはテント周りに排水溝を掘る(必要な時には)シャベルとしても使います。 ロープは物干し用の長いものを1本とテント補強用の2本です。あとはハンマーと洗濯ばさみ数個。

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